2022年 7月

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポート その10.最終回 今日で大槌を離れます

大槌復興状況の視察をして参りました。町は本当に綺麗になりましたが、人口減少は止まりません。様々な皆様の支援を引き続きお願いします。 【事業主を助ける応援券】 【大槌駅ホーム】 【大槌駅】 【城山からの風景 中央の建物がおしゃっち】 【希望の灯り  1995年阪神淡路大震災で被災した神戸市の「1.17希望の灯り」からの分灯】 【2021年6月オープンしたますと乃湯遠景... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り418. 小鎚川の人道橋工事

小鎚川の人道橋設置工事が進んでいます。完成すれば歩行者は安全に川を渡ることが出来るようになります。その様子やコミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 【小鎚川の人道橋設置工事現場】 【モーモーハウスの焼き立てコッペパン】  ... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポート その9. スタッフとの懇親会

コミュニティハウス「どんりゅう庵」と町民参加の焼き立てパン「モーモーハウス大槌」のスタッフの皆さんとの懇親会を行いました。 楽しく仲良く、思いやりをもって活動を続けてほしい旨伝えました。  ... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り 417. かき氷とがちゃがちゃスタート!

コミュニティハウスどんりゅう庵は、かき氷とガチャガチャゲームの提供を始めました。 その様子とどんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。   【ガチャガチャ第1号のお客様】 【かき氷作りの練習中の道又店長】  ... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポート その8. おしゃっち4周年イベント

復興の象徴の建物おしゃち(大槌町文化交流センター)の4周年イベントです。沢山の若い人たちが集まり、コンサートが開催され、屋台が並びました。  おしゃっちは、東日本大震災の津波で被災した御社地周辺にあった図書館、御社地ふれあいセンター等を一つに集約した施設で、地元産の木材で作られ、手を広げたような構造で屋根を支え、お互いが手で結び合っている、それを具現化したデザインで、「手をつなぎ、みんなで支える... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り416. 三陸大槌町 郷土芸能かがり火の舞

本格的な夏休みシーズンが到来し、これから様々なイベントが続きます。その内容やコミュニティハウスどんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 【三陸大槌町 郷土芸能かがり火の舞 ポスター】 【大槌孫八郎商店の新チラシ】 【おおつち屋台村 ビアガーデンのポスター】 【モーモーハウスの焼き立てコッペパン】  ... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポートその7. モーモーハウスパンの出張販売

モーモーハウスのラブソングを鳴らしながら、連日復興住宅に出張販売を展開しました。 吉里吉里、大が口,桜木町、小鎚、釜石鵜住居地区の民家も訪問販売。 パンは完売で足りなくなったほどです。 途中でマイクが壊れるハプニングがありましたが、地声で販売しました。 【出張販売に出陣 車に積み込み準備する天沼さん】 【復興住宅へ宅配訪問】 【3人の老婦人が一人5個づつぐらい購入してくれます】... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り415 海開きとかき氷機

いよいよ大槌町の波板海岸、吉里吉里(きりきり)海岸の海開きです。 コミュニティハウス「どんりゅう庵」に、夏休みの子供用にかき氷機やガチャガチャも到着しました。 その様子やお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 【子供たち用に届いたガチャガチャ】 【届いたばかりのかき氷機の設置の様子】 【大槌町の夏開きのポスター】 【... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポートその6. モーモーハウス大槌

モーモーハウスの厨房です。ここで羽生選手が、食レポは苦手といいながらフレンチせんべいを美味しいと誉めてくれて、その後もスタッフの励みになりました。 【人気の生食パン】 【抹茶味の生食パン】 【シフォンケーキを天使の羽のようにカットし、焼き上げた人気のエンゼルラスク】  【モーモーハウスの厨房】  【激励に来てくれた羽生結弦選手のサイン入り復興支援ポスターの前で】 ... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポート その5.どんりゅう庵

開店前のどんりゅう庵です。羽生選手にも召し上がってもらったどんりゅう庵カレーやひょうたん島カレーが大人気で仙台からもお客さんがお見えになります。 木の香りが心地よく漂う建物は、天井が高く、船をイメージして多くの窓を配置して外光を沢山取り入れるデザインです。 厨房は大きなダクトを取り入れ広いスペースは、使い勝手が良いとスタッフの皆様の言葉です。 【どんりゅう庵店内デザイン】    ... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポート その4.設立10年のどんりゅう庵

コミュニティハウス「どんりゅう庵」は、10年を超えて、三陸鉄道リアス線大槌駅前で活動しています。 令和元年8月にリニューアルされた建物は、東京造形大学(東京都八王子市)の上田知正教授の「大槌町復興支援施設新築プロジェクトチーム」による設計で船をイメージしたモダンな建物です。 【どんりゅう庵の外観】 【三陸鉄道リアス線大槌駅前ロータリ-】    ... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り414. お嬢の誕生日のお祝い

佐藤悦子さんの傘寿のお祝いの様子とコミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 【どんりゅう庵の仲間たち 左から植山マスター、佐藤さん、道又店長】 【どんりゅう庵の仲間たち】 【お祝いのケーキ】  ... read more..

震災機構 田中潤理事長が神奈川県日本中国友好協会の40周年記念誌に寄稿

一般社団法人 神奈川県日本中国友好経協会(会長:並木裕之 神奈川新聞社取締役相談役)は1982年に創立されました。 その協会創立40周年記念誌に、震災機構の田中潤理事長(同協会監事)が寄稿した文章が掲載されました。 田中理事長の寄稿文  ... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り413. 第1回おしゃっちパンマルシェ

おしゃっち(大槌町文化交流センター)において、第1回おしゃちパンマルシェが開催されました。 釜石市、山田町、北上市など岩手県各地各地からパン屋さんが集まりました。 地元大槌町からは、モーモーハウスが唯一の出店です。 大人気で完売でした。 その模様や「あぐどまめ どうようコンサート」とコミュニティハウスどんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポート その3.羽入結弦選手とモーモーハウス

大槌の皆さんが、自分達で創作し、製造、販売まで完結する町起こし事業モーモーハウスでは、通販をしています。 モーモーハウスのホームページ、電話などでもお申し込み出来ます。 2016年に激励に来てくれた羽生結弦選手のその時のサインのはいった東日本大震災雇用教育健康支援機構のポスターが見守っています。   【羽入結弦選手のサイン入りポスターと厨房】 【モーモーハウスの外観】   【... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り412. 七夕飾り

おしゃっち(大槌町文化交流センター)には七夕飾りが飾られ、同センター3階の図書館には目新しい書籍が陳列されています。その模様やコミュニティハウスどんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 おしゃっち(大槌町文化交流センター)内の七夕飾り 図書館の様子  ... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポート その2.はまぎくホテル

大槌到着2日目の朝、吉里吉里のはまぎくホテル5階からの太平洋の眺望です。東日本大震災時には、このホテルの4階くらいまで高さ22mの津波が来ました。 壊滅的な被害を受けましたが、震災の3年後の平成25年に再建され天皇・皇后陛下も宿泊されました。 海岸沿いでもたくましく花を咲かせる浜菊(はまぎく)の花言葉は「逆境に立ち向かう」です。 【宿舎はまぎくから、山田湾】  ... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り411. 涼を求める人たち

蒸し暑い日が続き日中涼を求めて大勢の人たちがショッピングセンタ-マストに集まっています。その様子や、コミュニティハウスどんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 涼を求める人たちが集まるスーパーマーケットマストのセンターコ-ト コミュニティハウスどんりゅう庵の店内風景 モーモーハウス大槌の新メニュー「黒ごまボ... read more..

震災機構 リバスク便り 選べるガチャガチャに夏休みコ-ナ-とお化けコーナ-‼

リバスク(鎌倉復興支援広場)は、鎌倉小町通りに2018年夏にオープンして以来、これまで4年間復興支援活動を続けています。   今、リバスクのガチャガチャの杜(もり)では大人気の「選べるガチャガチャ」に「夏休みコーナ-」と「お化けコ-ナ-」が出来ました。 400種類を超えるガチャガチャの中から手に取ってお好みのガチャガチャを選ぶことができます。   被災地支援を行うため、お一人様10円の入... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り410. 第1回大槌元気市に参加しました!

第1回大槌元気市が、宮古市鍬ケ崎(くわがさき)元気市の協力を得て盛大に開催されました。幣機構直営のどんりゅう庵、モーモ-ハウスも積極的に参加して、オリジナル鹿カレ-や生食パンなどを販売しました。その模様とコミュニティハウスどんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 第1回大槌元気市 どんりゅう庵店頭での販売風景 販売中の佐... read more..

震災機構 田中潤理事長の大槌出張レポート その1.東京から5時間の旅

令和4年6月16日から19日までの4日間、約2年半ぶりに岩手県大槌町に出張した震災機構の田中潤理事長の出張レポートをシリーズでお伝えします。 6月16日(水)JR東北・北海道新幹線 東京駅を午前10時36分発のやまびこに乗車。 車内は割と混んでいました。午後1時35分新花巻駅着 レンタカーを借り大槌へ到着したのは午後3時20分で5時間弱の旅です。 コロナ禍で長く行けなかった岩手県大槌に今日から... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り409. 7月イベント予定

7月には第1回大槌元気市(3日)に加えて、三陸大槌町 郷土芸能「かがり火の舞」(2日、23日)が予定されています。その詳細とコミュニティハウスどんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 第1回大槌元気市のポスター 三陸大槌町「郷土芸能かがり火の舞」のポスター もーもハウス大槌のコッペパン新メニュー「かぼちゃチーズ... read more..

震災機構 修学旅行報告 岩手県下閉伊郡山田町立豊間根小学校

震災機構は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。 これまでのべ673小中学校24,661名の児童・生徒の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。 このたび、岩手県下閉伊郡の山田町教育委員会様から、山田町立豊間根(とよまね... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り408. 人気が続く鹿カレ-

7月3日(日)の第1回大槌元気市にどんりゅう庵とモ-モ-ハウス大槌も積極的に参加し、どんりゅう庵前の仮設店舗で鹿カレ-とパン・菓子を共同販売します。 モ-モ-ハウス大槌の新メニューパンとコミュニティハウスどんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。  開店前の仕込み作業に忙しいどんりゅう庵厨房の様子 モ-モ-ハウス大槌の新メ... read more..

震災機構 お嬢の大槌便り406. 東日本大震災10年「心の復興絆ウォ-ク」

猛暑日の大槌町では、東日本大震災10年「心の復興 絆ウォ-クが」行われました。その模様とコミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。 東日本大震災10年心の復興 絆のウォ-クの場面 旗手の伊藤様とツーショットの佐藤悦子さん(左)  ... read more..

結果 1 - 25 / 25

一般社団法人 東日本大震災 雇用・教育・健康支援機構

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