岩手県沿岸部を走る三陸鉄道リアス線の開業40年を記念して宮古市から陸前高田市までの130キロメートルをランニングや電車などで駆け抜ける第2回ステ-ジレースSRS130が開催されました。参加者の多くがコミュニティハウス「どんりゅう庵」に立ち寄り休憩しつつ、名物の鹿カレーに舌鼓を打ちました。その模様やサロンおでんせ、大槌町郷土芸能かがり火の舞について震災機構のお嬢こと佐藤悦子相談役(岩手県大槌町在住)の現地報告です。