平成23年(2011年)3月11日、高さ15メートルを超える東日本大震災津波が大槌町の中心市街地や沿岸地域を襲い死者859人、行方不明者426人合計1285人の犠牲者(当時の大槌町の人口約16000人の7.7%に相当を出しました。

家屋も4357棟の全壊・半壊・一部損壊し、産業・公共施設被害額は約796億円。

東日本大震災から14年目を迎え震災機構が運営するコミュニティセンター「どんりゅう庵」において「佐々木さんが企画した演奏会 ありのままでギタ-1本弾き語り」が開催されました。

その様子や、大槌町お社地公園での「3・11集い~灯火~」などの様子について震災機構のお嬢こと佐藤悦子相談役(岩手県大槌町在住)が現地報告します。