震災機構は、2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。

これまで、のべ小中学校740校の児童・生徒27,144名の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

このたび、岩手県下閉伊井郡山田町教育委員会様から、山田町立山田小学校が6月に実施した仙台市、平泉方面へ1泊2日の修学旅行写真が届きました。 

仲間と一緒に見知らぬ町を旅行し、見聞を広げ地理・歴史・社会・科学などを学ぶことが出来、小学校時代の尊い思い出になることでしょう。

【山田八景】 山田町HPより引用