令和6年(2024年)1月1日16時10分、能登地方はマグニチュード7.6、最大震度7の直下型地震に見舞われました。これは、1885年以降に記録が残る中で最大規模の地震であり、2016年の熊本地震(M6.5)の約5倍、1995年の阪神・淡路大震災(M7.3)の約3倍に相当する非常に大きな揺れでした。
震災機構では、令和6年の能登半島地震および同年9月の豪雨災害により甚大な被害を受けた奥能登地域(輪島市・珠洲市・能登町・穴水町)の小・中学校を対象に、教育委員会を通じて修学・学習旅行資金の助成を行っています。
今年度までの3年間で、のべ90校・4,243名の児童・生徒の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成費、教材費などを学校ごとに適切にご活用いただいています。
このたび、石川県珠洲市教育委員会様より、令和8年1月に実施した珠洲市立緑丘中学校1年生の白山ろく少年自然の家(白山市)へのスキ-宿泊体験学習旅行の写真をご提供いただきました。
今回の体験学習は、冬の自然に親しみながら、仲間とともに挑戦し、協力し合う姿勢を育む貴重な機会となりました。スキーをはじめとするさまざまな活動を通して、子どもたちは自然の厳しさや美しさを肌で感じ、教室では得られない学びを深めたことと思います。
まさに「百聞は一見に如かず」。 写真からは、雪に包まれた環境の中で、友達と励まし合いながら活動を楽しむ姿や、のびのびと過ごす様子が伝わってきます。こうした体験は、子どもたちにとって中学校生活の中でも特に心に残る、有意義でかけがえのない思い出となることでしょう。
今後も、子どもたちが多様な体験を通して成長していけるよう、私どもも引き続き支援してまいります。

【珠洲市立緑丘中学校の校舎や活動の様子】
学校の公式ホームページより、学校の様子をご紹介しております。





【能登半島地震・豪雨災害被害写真のご紹介】
2024年1月1日に発生した能登半島地震と、同年9月の奥能登豪雨の記憶を語り継ぎ、決して風化させることなく未来への教訓として生かすため、震災当時の被害写真を掲載しています。
掲載写真:石川県珠洲市
出典:令和6年能登半島地震アーカイブ(提供者:石川県)
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