どんりゅう庵

震災機構直営のコミュニティハウス「どんりゅう庵」に新メニューが登場しました。「ひょうたん島の鹿カレー」と「どんじゃ麺」です。

 ひょうたん島の鹿カレーは、令和2年5月27日(水)どんりゅう庵にてNHKや朝日新聞他多数のメディアも参加して行われた「大槌ジビエ 鹿カレー試食会」にて好評を博したカレーです。

三陸海岸の内陸部に広がる北上山地にはブナ科の落葉広葉樹が多く、そのドングリなどの果実をたっぷり食べて育ったニホンジカは、牛肉や豚肉等に比べて脂質が少ない一方、タンパク質、鉄分、ビタミンB2等の栄養が豊かな肉と言われています。6月6日(土)から数量限定で登場します。

是非 味わってみてください。 

朝日新聞に掲載された記事はコチラ

「どんじゃ麺」は6月1日(月)から登場しました。

 

【コミュニティーハウス どんりゅう庵】 

住所:〒028-1116  岩手県上閉伊郡大槌町本町1-17 

          (三陸鉄道リアス線大槌駅前)

TEL:0193-41-1777 FAX:0193-41-1777

営業時間:午前11時~午後7時(定休日:祝日)

 

どんじゃ麺

 


 

岩手県三陸鉄道リアス線大槌駅前のコミュニティハウス「どんりゅう庵」の植山竜太郎職から新メニューの写真便りが届きました。

どんりゅう庵で2月12日(水)より販売するパフェです。
パフェ単品は300円、カレーとセットの場合は200円です。

 

 

コミュニティーハウス どんりゅう庵」 

住所:〒028-1116  岩手県上閉伊郡大槌町本町1-17 

          (三陸鉄道リアス線大槌駅前)

TEL:0193-41-1777 FAX:0193-41-1777

営業時間:午前11時~午後7時(定休日:祝日)


 

令和元年12月18日(水)、どんりゅう庵にサンタクロースがやって来たとの便りが植山竜太郎職員から届きました。

 

サンタクロースは、神奈川県のキャンプ座間の毎年サンタデリバリー活動をされているアービンローレンス様とリカローレンス様の御一行です。震災機構の横浜事務所との打ち合わせにより、岩手県の被災地各地を訪問されている途中、大槌どんりゅう庵にもお立ち寄り下さり子供たちにクリスマスプレゼントを贈って下さいました。

どんりゅう庵の後、近くのワーカーズコープ ねまれや(地域共生ホーム)ポコアポコにも寄られ子供たちの大歓迎に会いました。

大きな体のサンタさんとトナカイさんに子供たちは大喜びでした。

毎週火曜日と金曜日の「パンの日」は、モーモーハウス大槌が焼き上げたコッペパンと、どんりゅう庵がコラボした「●●パン」をどんりゅう庵で販売しています。12月20日(金)には「チキンコッペ」と「ちょこバナナコッペ」の新作を売り出したところすぐに完売したとの便りが植山竜太郎職員から届きました。写真は、どんりゅう庵チキンのクリームソースのコッペです。


 

令和元年12月22日(日)、三陸鉄道大槌町駅前のどんりゅう庵のすぐ隣に「三陸屋台村おおつち〇〇(まるまる)横丁オープン」との便りが、植山竜太郎職員から届きました。初の本格的な飲食店街ができるのは震災後初めてで、町の新たなにぎわいの拠点となることが期待されます。 横丁は平屋2棟に居酒屋やジャズ喫茶など9店舗が入居します。


 

植山竜太郎職員から、大槌で取れた柿で作ったどんりゅう庵オリジナル柿ジャムのコッペパン登場との便りが届きました。

昭和のナポリタンのコッペパンに続く第2作目です。モーモーハウスが焼き上げたコッペパンの発売は毎週、火曜日と金曜日の「パンの日」です。

柿ジャムコッペ ホイップクリームのっけです。


 

2月13日(金)、どんりゅう庵では、どんりゅう庵のナポリタンと、モーモーハウスのコッペパンを組み合わせた「昭和のナポリタン コッペパン」を販売しました。

今年リニューアルオープン後、初のどんりゅう庵とモーモーハウスとのコラボ商品です。

 

12月17日(火)には、トマトペロンチ-ノを具材のコッペパンを販売しますので、お楽しみにして下さい。


 

どんりゅう庵のメニューに、これまでの「ひょうたん島カレー」や「どんりゅう庵カレー」に新たに「カレーうどん」が加わりました。寒い冬におすすめの一品です。 新しいラインナップをご覧ください。


 

大槌駅前のコミュニティハウス「どんりゅう庵」の植山竜太郎職員から、どんりゅう庵のすぐ隣に建設中の大槌町飲食店ビル(のんべえ横丁)の写真が届きました。

大槌駅前に賑わいが戻ってくるのが楽しみです。


 

大槌駅前のコミュニティハウス「どんりゅう庵」の植山竜太郎職員から、11月22日(金)よりカレーうどんを新たに発売を始めたとの便りと写真が届きました。

 

種類は、どんりゅう庵カレーうどん(¥500)と、どんりゅう庵灼熱カレー(¥600)の2種です。

これで、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のメニューのラインアップは、カレー各種、パスタ各種、カレーうどん、サラダ、タピオカドリンクと豊富に揃ってまいりました。

 

近くに来られた時には、是非ご賞味ください。


 

岩手県大槌町の大槌町三陸ジオパーク推進協議会が発行している「おおつちジオだより 2019夏号~vol3~」に令和元年3月「おおつちジオフード」第1号に認定されたコミュニティハウス「どんりゅう庵」の「ひょうたん島カレー」が紹介されました。

 

「おおつちジオフード」とは三陸ジオパークご当地グルメで、現在認定されているのは、どんりゅう庵の「ひょうたん島カレー」他1品だけです。

 

三陸ジオパークは青森県八戸市から岩手県の沿岸を縦断して宮城県気仙沼市まで南北約220㎞、東西約80㎞で、その海岸線は約300㎞に及ぶ日本一のジオパークです。

地球活動の歴史を実際に見ることのできる地域(ジオサイト)が大槌町内には次の3か所があります。

①蓬莱島

白い岩肌は約1億2000万年前(中生代前期白亜紀)に冷えて固まったマグマからなる花崗岩で出来ています。蓬莱島から西の湾奥一帯は付加体という約2億数千万年前に海底に堆積し、その後プレート運動にともない大陸側にこすりつけられた岩で出来ています。NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルと言われています。

②波板海岸

リアス海岸の中でも比較的開けた船越湾にあり広く太平洋を望むことができ、海からの波が寄せては返さない「片寄せ波」で知られる砂浜。 遠浅で波の力で緩衝されやすいことや波が荒い砂の間に吸われてしまうことで、返す波がないように見えます。

➂源水川(湧水)

大槌町の中心部である大槌川と小鎚川に挟まれた町方地区では自噴井(じふんせい)を見ることができます。これは山が海までせまる三陸の地形により河川が急こう配で海に流れ下り、その過程で上流から浸透した地下水が高い圧力で流れ下り海水の圧力とも相まって一部が自噴井として湧き出ています。また表層に近い地下水は源水川の湧水ともなり古くから生活用水として使われてきました。これらの湧水は年間を通して水温・水質が一定であることから、県内唯一の淡水型イトヨの生息地となっており貴重な生態の保護活動が行われています。


 

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