被災地の状況・報告

東日本大震災における犠牲者の町全体の「追悼・鎮魂」の場として整備する「鎮魂の森」整備事業の進捗状況が発行され、令和5年度中の竣工を目指すと公表されました。町内や釜石から来られたコミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

「鎮魂の森整備事業」進捗状況 説明文


 

大槌町は、9 月から大槌町LINE 公式アカウントを開設しました。ホームページや広報紙の閲覧も可能となり防災行政無線が聞き取りにくい場合でも、通知を受け取り確認することができるようになりました。釜石や花巻からも来られた大勢のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

開設された大槌町LINE公式アカウントの案内


 

例年9月、大槌町では安渡(あんど)稲荷神社、吉里吉里(きりきり)、大槌・小鎚神社の秋祭りが盛大に行われます。伝統の鹿踊り・鹿子(しし)踊り、勇壮な虎舞や神輿渡御(みこしとぎょ)などもあり、町全体が盛り上がります。しかし今年は、新型コロナ感染症のため昨年に続き中止となりました。 夏休みで帰省した秋田大の学生や、東大海洋研究所の研究生や町会議員先生などコミュニティハウス「どんりゅう庵」に来られたお客様などについて、震災機構お嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

秋祭り


 

東日本大震災が発生した際に、大槌町消防団は住民を守るために自らの命を賭して水門扉門の閉鎖に急行したり避難誘導や救助活動を行いました。非常事態を住民に知らせるため サイレンを鳴らそうとするも停電で作動せず、とっさに倉庫から半鐘を持ち出し、屯所屋上でそれを鳴らし続け、津波に巻き込まれたり、また寝たきり老人の救助活動中に津波に住宅もろとも押し流されたりして16名が殉職しました。(消防庁HPより) その大槌町消防団の団員募集や、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構お嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

大槌町消防団


 

三陸のリアス式海岸に位置する岩手県を代表する美しい浪板海岸は、返す波のない「片寄せの浜」として知られ、海水浴やサーフィンなどが盛んでしたが震災で地盤沈下し砂が流出していまい、現在砂浜再生工事が行われています。城山公民館から見下ろした大槌町内の風景や、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

「片寄せ海岸」として名高い美しい波板海岸

城山公民館から見下ろした大槌町


 

東日本大震災における犠牲者の「追悼・鎮魂」の場として整備される「鎮魂の森」予定地は、震災に伴う地盤沈下や津波浸食などにより大きな被害を受けた地区で、かつて生活を支えた湧水やイトヨ(糸魚)に代表される貴重な自然環境が蘇り、珍しいタコノアシやミズアオイ(水葵)の群生が見られます。 

新型コロナウイルス感染症と最前線で闘う釜石のぞみ病院様、釜石厚生病院様にモーモ-ハウス大槌の人気菓子「モーモーラスク」や「フレンチせんべい」を寄贈したことや、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客さまについて震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

「鎮魂の森」予定地に群生するミズアオイ(水葵)

 震災津波の引き波で下流に流された淡水型イトヨ(糸魚)が海から遡上したニホンイトヨと自然交雑

桜木町の公園に咲くサルスベリ(百日紅)


 

 

 

 

 

 

大槌の桜木町にあるお庭にサルスベリ(百日紅)がきれいに咲きました。 東日本大震災の津波と塩害の被害を受け佐藤悦子さんの庭の百日紅はだめになりました。東京大学大気海洋研究所(大槌)や盛岡、釜石などからコミュニティハウス「どんりゅう庵」にに来られたお客様について、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

サルスベリ(百日紅)が咲いているお宅の庭

コミュニティハウス「どんりゅう庵」の店内風景


 

三陸鉄道リアス線大槌駅に話題の映画「岬のマヨイガ」に因んだ「岬のマヨイガ号」が発着しました。その模様や、コロナ対策で始めた指名連絡先簿や、大槌町安渡に工場を抱える水産調理加工品の小野食品(本社 釜石市)や、盛岡、釜石から来られたコミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様について震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

「岬のマヨイガ号」が到着した大槌駅ホーム


 

三陸鉄道リアス線大槌駅周辺では老人クラブや婦人クラブの皆様による花いっぱい運動で植えたプランターの花が、人々を楽しませてくれています。 岩手県を舞台に東日本大震災で被災した身寄りのない少女とDVから逃れた主婦と老婆の3人による古民家での共同生活を描いた映画「岬のマヨイガ」や、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様等について、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

「岬のマヨイガ」ポスター

三陸鉄道リアス線大槌駅周辺のプランター


 

空地が目立つ大槌町。一つは遠野、花巻や北上などに避難した人々が戻って来ていないことも原因のようです。 大槌町空地バンクが土地の売買、賃貸の橋渡しを行っています。宮古市、盛岡市、大船渡市、山田町などからコミュニティハウス「どんりゅう庵」にお越しになったお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

 大槌町内の空地


 

お盆休みが明け営業再開したコミュニティハウス「どんりゅう庵」には盛岡、奥州市や山田町などに加え、地元大槌の東京大学大気海洋研究所からもお客様が見えられました。コロナ感染拡大により盛岡にあるデパ地下の入場規制が始まったこと、大槌の隣に位置する山田町の震災復興が落ち着いてきたことなど震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

コミュニティハウス「どんりゅう庵」の店内風景

一般社団法人 東日本大震災 雇用・教育・健康支援機構

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