震災機構は、2011年3月11日午後2時46分にマグニチュ-ド(M)9.0、津波は最大16.7m、遡上高(陸地の斜面を駆け上がった津波の高さ)40m以上を記録し、死者・行方不明者計2万2228人と甚大な被害をもたらした東日本大震災によって最も大きな被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の小・中学校に震災翌年の2012年より毎年 修学・学習旅行資金を助成しています。

これまで、のべ小中学校806校の児童・生徒29,558名の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

このたび、福島県双葉郡の大熊町教育委員会様から大熊町立学び舎(まなびや)ゆめの森9年生が2025年年5月20日~22日に実施した大阪・京都方面への修学旅行写真が届きました。 

仲間と共に見知らぬ土地を旅し見聞を広げ、「百聞は一見に如かず」貴重な体験の出来る修学旅行は、子どもたちにとって、中学校生活の尊い思い出になることでしょう。

福島県大熊町の小中学校は、東日本大震災の東京電力福島第一原子力発電所事故により、2023年3月まで会津若松市に避難していましたが、2023年4月に大熊町に帰還しました。

大熊町立学び舎ゆめの森は国内で唯一義務教育学校と認定こども園が一体化し、0歳~15歳が同じ校舎に通っています。