7月31日、東京から遠路来られた東京造形大学(東京都八王子市)の上田知正教授と研究室の学生の方々5名の方々が製作してくださった数々の作品を、どんりゅう庵の植山竜太郎職員と佐藤悦子スタッフから写真便りで伝えてくれました。

 ひょっこりひょうたん島をモチーフにしたどんりゅう庵の素晴らしい看板、木の香りと温かみが伝わるテーブルと椅子、ユニークなどんりゅう庵店判です。 

東日本大震災で被災された方々が疲れを癒せる温かい場を提供することを目的に平成24年3月に開設したコミュニティハウス「どんりゅう庵」を源として長く続く復興への道のりを思い、この地で再スタートを切ったことと、活動に賛同して下さった東京造形大学の上田知正教授をはじめ2人の助手と研究室の14名のメンバーの名を記載した『私たちの願い』を、どんりゅう庵の壁に掲げさせて永く記録に残すことと致しました。

 

前列中央 佐藤悦子スタッフ、2列目左からオリーブ色の服の女性は東京造形大学の小町梨紗さん(2年生)、 右隣の白い服の女性は同大学の新井さくらさん(2年生)、道又節子スタッフ。3列目左から黒服男性は 同大学の山本 和文さん(4年生)、青服の女性は同大学の山枝明美さん(2年生) その左隣りの、一番うしろ右手を上げているのは唯一呑竜庵(v1)の頃から参加し呑竜庵v2の中心となった同大学の加藤俊和(4年生)さん

 

どんりゅう庵のモニュメント看板

 

 店内に掲げた「私たちの願い」

 

どんりゅう庵店判(一番上の店判の右側に隠れゆるキャラの「どんりゅう なつみさん」が見えます。

どんりゅう庵看板 どんりゅう庵の名前の右横に、隠れゆるキャラの「どんりゅう なつみさん」が見えます。