東京造形大学(東京都八王子市)の上田知正教授と研究室の学生の方々5名様によるインテリアの品々が出来上がり、コミュニティハウス「どんりゅう庵」は、ほぼ完成しました。

焼杉で真っ黒な外壁とは対照的に、内部は白い壁、数多い小窓からの光と高い天井で明るく、床、柱、梁、椅子、机がすべて木製なので温かい雰囲気のしかも落ち着いた作りになっています。

地元大槌の人々が疲れを癒せる温かい場になることを祈って止みません。