長野県の教員Aさんが担任をしている小学6年生のクラスでは、モーモーハウスのフレンチせんべいをきっかけに、東日本大震災について調べ学習を始めました。当時小学1年生だった子供たちは、大変なことが起きたんだとは感じていたけれど、詳しい状況は分からなかったといいます。
学習を通して「自分たちで出来る事を何かしてあげたい」という気持ちを持ち始めました。
小学校生活最後の活動が実り多いものとなるといいですね。