7月2日、羽生結弦選手は、安倍首相から史上最年少で国民栄誉賞を授与されました。
さらに復興庁から、これまでの熱心な被災地支援の功績に対し特別感謝状が贈られました。

 羽生選手は、平成23年に弊機構が公益社団法人として発足以来、ずっと私どもを応援してくださっています。また、機会を見つけては被災地を訪れ、被災者と交流し励まし続けています。
 羽生選手は今年2月平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックにおいて右足首の大きなけがを乗り越えオリンピック2連覇という偉業を成し遂げ、人々の魂を揺さぶるような感動を与えてくれました。 

 羽生選手、受賞本当におめでとうございます。
 今後のご活躍を願ってやみません。