北海道の釧路市立武佐(むさ)小学校で保健指導をされている西谷加代子様(釧路市)が、羽生選手の復興支援ポスターを同小学校の保健室掲示板に掲示して下さいました。

西谷加代子様から先日発生しました北海道胆振(いぶり)東部地震について、現在の釧路の生の声を頂きましたのでご紹介します。

「9月6日に発生した「北海道胆振東部地震」 最大震度7という、北海道では観測史上初めての大地震でした。

札幌方面では大変な被害がでていますが、幸い釧路は震度4で、停電が2日続いたものの、大きな被害はありませんでした。

今、日常生活はほぼ正常化しております。
ただ、道東は以前から、「大地震がくる」と予想されていますので、自然災害については人ごとでは無く、日頃の備えと心構えが大切と痛感しています。

9月は「防災月間」です。
勤務校の保健室で、羽生さんのポスターと一緒に保健指導の掲示をしました。

『いざというときのために、お家でそろえておこう!』は保健便りに載せました。」

ありがとうございました。

写真は、釧路市立武佐小学校の保健室掲示板のポスタ−と保健指導の掲示場面です。