○昨日のどんりゅう庵3周年記念フェアは普段の土曜日より来庵者も多く、そして町民・町民外、一般の方が目立ちました。お抹茶も珍しいのか男性でもお替わり所望がありました。
○李霞さん(横浜スタッフ)とても明るく可愛い方でした。朝イチに出勤して、モーモーハウス外販の準備できるまでどんりゅう庵のお掃除等手伝っていただいてとても助かりました。パンの外販も理事長さんと二日間一緒にまわりながら仮設では1戸1戸声かけて住人との交流もとりつつ彼女なりに被災地の現状を把握されたと思います。本当にご苦労様でした。最後、帰るとき李霞さんの方からハグを求められてとても嬉しかったです。

<今日のお客様>
・町内より 3名様(女性)
 3周年の件、話してましたから早速来庵されてくれて感謝でした。抹茶、お菓子をいただきながら昼時すこしゆっくりされてました。
・役場応援職員 1名様
 日曜日休みとれたのか、ゆっくりカレーと抹茶を楽しまれてました。
・役場職員 1名様
 普段は仕事8〜9時までの時もあるそうです。現在役場応援の方、各地方から130名位の数になっていて大槌町役場職員数を抜いているそうです。
・山田町より 2名様(ご夫婦)
・釜石より 2名様
 住宅建設の仕事に従事。出身は北海道、年齢的に現役過ぎの方でそれでも遠く応援に来釜しているのですね。素朴な質問をされました。床の間に掛けてある掛け軸の文を読み、小学生に言って聞かせる文章みたいだと。「茶の湯とはただ湯をわかし茶をたてて飲むばかしなる事と知るべし 千利休」心は決して贅沢で華美に走るものではなく、一服の茶を素直に味わうという意味ではないでしょうかと談笑しました。私が嬉しかったのは、そのように質問されたこと、文に気づかれたことでした。
・釜石より 2名様(ご夫婦)
・花巻より 2名様(ご夫婦)
 三重県から花巻に移住され、ハーブとか野菜を育てているご夫婦。今の時期は寒さ等で土仕事ができないので、釜石室浜にある民宿に住み込み被災地支援をしているという方でした。
・その他

○モーモーハウス佐々木さんのお母様が来庵、杉山さんの手芸教室に参加してくれました。いつもながらかま団子と美味しい漬け物をたくさん持参してくれました。理事長と李霞さんにも持っていっていただきました。