7/28(火)午後2:00から大槌町の城山体育館に於いてサンクトペテリブルグ民族楽器オーケストラ「アンサンブル・スコモロヒー」公演がありました(スコモロヒーとは古いロシア語で「旅芸人」という意味だそうです)。バラライカとかグスリ(ロシアの民族楽器で最も起源が古いそうです)という民族楽器等が使われ、特にこの二種の楽器によるソロ演奏が素晴らしかったです。民族衣装もカラフルで目を見張る様でした。ロシア民謡の数々が演奏され、私達の為に耳慣れた”島うた”や”ともしび”とかも中に折り込んでありました。未だに各都市や海外から支援の催物が数々入って来ますが、それぞれの分野で心を癒されていることと思います。