モーモーハウスの杉山スタッフが大槌町で「塩蔵ワカメ」の製造をされている佐々木様の作業場(テント)を訪問しましたので、その時の様子をお伝えします。作業場のテント内に入ると新鮮なワカメの香りが立ち込めていて、刈り取ったワカメを塩漬けにしたものを茎と葉に切り離す作業の真っ最中でした。
ベテランの方たちが手分けして作業をしているワカメの葉は長いもので1メートル50センチもあり、1枚、1枚指先を使って切り離していらっしゃいました。
杉山スタッフは以前こちらでボランティアとしてお手伝いしていましたので、懐かしく作業を見学させていただきました。