○10月1日から10月9日まで、大槌町小鎚にある元仮設小中学校の体育館において、「大槌未来の記憶」写真展が開催されております。アルゼンチン出身の写真家アレハンドロ・チャスキエルベルグ氏が大槌で撮影した写真が展示されていて、私も仕事の合間に出掛けてきました。
○チャスキエルベルグ氏は震災後、大槌町を3度訪れ、2年半かけて地域の人達との交流を持ちながら撮影したそうです。展示されている写真は、モノクロフィルム写真をデジタル画像として取り込み、デジタル処理で部分的に着色してカラー写真にしたということです。
○震災後の町民の力強い笑顔が集結し、再生への勇気を感じました。写真の中にモーモーハウスのスタッフを写したものがありましたので写してみました。
大槌町は必ず、新しく生まれ変わります!!!