○1月にお知らせいたしました「おおつちバラエティーショー」が2月5日(日)、大槌町の城山体育館にて開催されました。
○当日は午前中の歌やフラダンスなどの「発表部門」に続き、午後は「演劇部門」として「民宿へ行こう!若だんな愛と涙のふるさと繁盛記」が上演されました。その中でなんと、どんりゅう庵の植山スタッフが演劇の主役を演じ、大変好評をいただきました。会場は満席となり、皆さん熱心に観劇をされていました。
○お話は田舎町大槌の安渡に昔から有った民宿”えびす丸”の家族の物語で、若い時、東京にあこがれ家を飛び出した息子が家に戻り民宿を立て直すという内容で
植山スタッフは東京帰りなので標準語で、その他地元の方々は今では懐かしくなった”安渡弁”で会場の皆さんを大笑いさせていました。植山スタッフは演劇初体験ということで少し緊張気味でしたが、とても立派な演技ぶりでした。ご苦労様でした。