大槌駅では駅舎の再建はこれからとなっていますが、プラットホームや線路の整備は急ピッチで進められています。
1枚目の写真は完成間近のプラットホームの写真です。
また、2枚目の写真は震災から1年4か月後の2012年7月に撮影されたものです。レールの無くなった線路には草が茂り、遠くには小鎚川の水門も見えています。この写真を見ると震災から7年が経ち、町内は復興が進みつつあることが感じられます。