令和元年9月23日~24日の2日間、弊機構の田中潤理事長が、岩手県大槌町へ新モーモーハウスオープンの立ち上げ確認と、どんりゅう庵その後の視察をテーマに出張しました。

 

9月23日午前10時半過ぎの新幹線で東京を出発し、3時間で新花巻に到着しレンタカーに乗り換え、釜石経由で午後3時半過ぎには大槌に到着しました。

 

早速、植山竜太郎職員や菊池店長と新モーモーハウスを視察しました。

新モーモーハウスは、建物の床や内装がきれいに整備され、コンベクション等のパン焼き機械も整然と元の場所に設置され準備は順調に進んでいました。 

 

9月24日、佐々木工場長、菊池店長、小林パンクリエーター、佐久間スーパーサブのスタッフ4名と打合せを行い、役割分担の確認も行い、材料の搬入を待って、コッペパンの試作を開始しました。

スタッフの皆様には、2つのことをお願いしました。

まず、「家族第一」にすること。 そして「チームワークをしっかりと」です。

 

いよいよ「フレンチせんべい」と「モーモ-ラスク」を皆様にお届けできる日が近づきスタッフ全員、喜びと同時に身を引き締めていました。

 

 モーモーハウス工場内部

 試作開始!!

コッペパン第1号が焼き上がりました‼