「おらが大槌復興食堂」はいつも、町の人や工事関係者などで賑わっています。
食堂では地元の方8人を雇っており、人件費などは国の雇用創出基金から賄っています。しかし、その基金は来年3月いっぱいで期限を迎えます。
そこで、食堂を立ち上げた下玉利元一氏は、従業員に独立出来るすべを教えているようです。
年内には1人、独立出来るまでに育ったようです。
復興食堂から独立した人たちのお店がOPENするのが楽しみです。

写真上:復興食堂入口
写真下:賑わっている復興食堂