大槌の雪景色や、大槌町長の年頭の辞、震災の津波に一時流され、その後消防団員により発見された江戸時代の豪商 吉里吉里善兵衛の資料が修復され町有形文化財に指定されたこと、どんりゅう庵の新メニュー(鹿ラーメン)の準備、釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムのメイングラウンドをライトアップした「うのスターライト2020」、初日の出に照らされる釜石大観音や、どんりゅう庵のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)がレポートします。

雪の三陸鉄道リアス線大槌駅

コミュニティハウス「どんりゅう庵」

江戸時代の豪商 吉里吉里善兵衛の「奇跡の古文書」が有形文化財に!

釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムの「うのスターライト」の新年イルミネーション

初日の出に照らされる釜石大観音

コミュニティハウス「どんりゅう庵」の新メニュー(鹿カレー)準備模様