東日本大震災の津波により観光船「はまゆり」が屋根の上に乗り上げた旧「民宿あかぶ」の解体風景や、釜石市の「鉄の歴史館」での「失敗の鉄学」講義や、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)がレポートします。

 解体作業中の旧民宿あかぶ

「失敗の鉄学」を講演する鉄の歴史館名誉館長

コミュニティハウス「どんりゅう庵」の店内風景