「エクレールお菓子放浪記」上映会が行なわれました。

西村滋原作の小説を映画化したもので、震災前の宮城で撮影された映画です。
第2次世界大戦前後に放浪していた孤児の少年がお菓子と出会い、生きる希望を見つけるまでを描いたものです。

またこの企画は岩手県の実行委員会によって実施されたものです。

次回上映は未定です。

平成24年10月21日撮影

写真上:「エクレールお菓子放浪記」ポスター

写真下:城山公園から見た大槌町