三陸のリアス式海岸に位置する岩手県を代表する美しい浪板海岸は、返す波のない「片寄せの浜」として知られ、海水浴やサーフィンなどが盛んでしたが震災で地盤沈下し砂が流出していまい、現在砂浜再生工事が行われています。城山公民館から見下ろした大槌町内の風景や、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

「片寄せ海岸」として名高い美しい波板海岸

城山公民館から見下ろした大槌町