令和3年も残り少なくなり、岩手県大槌町では名残の年を町民に楽しんでもらおうと次々とイベントが開催されています。フラダンス「Makana Aloha(マカナアロハ 愛のこもった贈り物の意)と、大槌の子供たちによる「第13回 大槌キッズコーラス あぐどまめコンサート」の模様や、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて震災機構のお嬢こと佐藤悦子特別顧問(岩手県大槌町在住)による本年最後の現地報告です。

 ※「あぐどまめ」とは、様々な年齢の子供たちで鬼ごっこをするとき、すぐにつかまり鬼から抜け出せなくなってしまうような小さい子のこと。あぐどまめは捕まっても鬼はしなくていいよ。それがみんなで仲良く遊ぶ秘訣だったのでしょう。(三陸コネクトフェスティバルHPより)

フラダンス「マカナアロハ」舞台の様子

大槌キッズコーラス あぐどまめコンサート

ス-パ-の店頭に並んだお正月用品