ロシアのウクライナ侵攻によって負傷した多くのウクライナ市民を治療している国境なき医師団は、東日本大震災時には大槌の避難所で津波などによる被災者を温かく治療してくれました。その時の様子やコミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

大槌町役場前に設置された春の交通安全週間のぼり

コミュニティハウス「どんりゅう庵」の店内風景