岩手県山田町や宮古市などの園児ら100人が、三陸鉄道「どんぐり列車」に乗って大槌町町吉里吉里地区を訪れ、どんぐりの苗木の植樹を行ないました。これは、子供たちがどんぐりの絆でつながり、「共に生きる心」を育む未来へつながる環境学習活動です。その様子やコミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて、震災機構のお嬢こと佐藤悦子理事長代理(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

どんぐりの苗木の植樹