町中の桜が満開になった岩手県大槌町のおしゃっち(大槌町文化交流センター)において、台日色紙展(漫画の絆)が開催されました。東日本大震災から10年の節目の年、台湾からの暖かい支援に対する感謝の意を伝えるため、日本の100名以上の漫画家が台湾各地において色紙展示会を開き大きな反響を呼びました。それを受け、令和5年日本においても台日漫画家の色紙展示会が日本各地を巡回し、このたび大槌町で開催されることになりました。その模様と、コミュニティハウス「どんりゅう庵」のお客様などについて震災機構のお嬢こと佐藤悦子相談役(岩手県大槌町在住)の現地報告です。

【台日色紙展】