岩手県大槌町の中心部であった町方地区では本格的な盛土作業の前の試験的な作業が始まっています。

作業現場では大型ダンプカーが何度も往復して土を運び、その土を重機で平らに固めています。盛られた土は雨などの影響により沈下していくため、しばらく時間を空けて地盤が安定したあとに建物の建設ができるようになるそうです。

2014年1月9日撮影