大槌の「原風景」ならぬ「現風景」をお伝えします。今日は、どんりゅう庵やモーモーハウスのすぐ裏手の風景です。
ついこの間まで草が伸び放題の荒地のようでしたが、あっというまに立派に舗装された道路が敷かれ、電信柱まで建っていました。
浸水区域ですから、人によってどのような震災経験をしたかにより思うことは違うと思いますが、目で見える形の変化は「がんばろう」という気持ちの変化を起こすような気がしました。