震災機構は、2011年3月11日に起きた東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。
これまで、のべ小中学校740校の児童・生徒27,144名の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。
このたび、宮城県気仙沼市教育委員会様から気仙沼市立面瀬中学校が、2023年7月に実施した東京方面への修学旅行写真が届きました。
仲間と一緒の修学旅行は、見聞を広げることが出来、中学校生活の大きな思い出作りになったことでしょう。
【気仙沼市立面瀬中学校の校舎】 学校HPより引用
