令和6年(2024年)1月1日16時10分、能登地方はマグニチュード7.6の直下型地震に見舞われました。これは、1885年以降に記録が残る中で最大規模の地震であり、2016年の熊本地震(M6.5)の約5倍、1995年の阪神・淡路大震災(M7.3)の約3倍に相当する非常に大きな揺れでした。

震災機構では、令和6年の能登半島地震および同年9月の豪雨災害により甚大な被害を受けた奥能登地域(輪島市・珠洲市(すずし)・能登町・穴水町)の小・中学校を対象に、教育委員会を通じて修学・学習旅行資金の助成を行っています。

これまでに、のべ64小中学校、2,613名の児童・生徒の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成費、教材費などを学校ごとに適切にご活用いただいています。

このたび、石川県鳳珠郡の穴水町教育委員会様より、令和7年10月3日に実施した穴水町立穴水小学校5年生の七尾地区への社会科見学学習旅行の写真をご提供いただきました。

能登の七尾地区を知る旅ということで、和倉のお祭会館や小丸山城址公園、食祭市場、鳥井醤油店、一本杉通りなどを回り、能登の伝統であるお祭や、復旧の様子などを深く知る機会となって、お昼は公園で楽しくお弁当を食べながらみんなでゆっくり過ごしたそうです。

友だちと一緒に訪れた体験は、子どもたちにとって楽しい思い出として心に深く刻まれることでしょう。

【穴水町立穴水小学校の校舎と児童生徒の活動の様子】

 親子稲刈り

5年生は親子で稲刈り体験をしました。5月に植えてから半年。親子で大きく実った稲を刈りました。最初は慣れない様子でしたが、徐々に慣れ、あっという間に稲刈りが終わりました。できたお米は、親子で炊飯して食べます。(学校ホームページより引用) 

【能登半島地震・豪雨災害被害写真のご紹介】

2024年1月1日に発生した能登半島地震と、同年9月の奥能登豪雨の記憶を語り継ぎ、決して風化させることなく未来への教訓として生かすため、震災当時の被害写真を掲載しています。

掲載写真:石川県鳳珠郡穴水町由比ヶ丘 穴水高校

出典:令和6年能登半島地震アーカイブ(提供者:石川県)

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