震災機構は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。このたび、福島県相馬郡の飯舘村教育委員会様から飯舘村立いいたて希望の里学園9学年生による2泊3日の日光方面への修学旅行写真が寄せられました。

寄せられた手紙には「新型コロナウィルス感染リスクの影響のため、延期していた修学旅行を9月に実施しました。コロナ対策として、貸切バスの車内は座席を空けたりしてソーシャルディスタンスを確保し生徒に携帯用アルコール消毒ジェルと抗菌加工したマスクを渡しました。」とありました。

貸切バス車内

1日目_日光江戸村:江戸の町並みを楽しみながら、美味しい食べ物やアトラクションを満喫しています!

日光東照宮:世界遺産見学に大満足!

2日目

りんどう湖ファミリー牧場:団体は本校のみ。アルパカ、ヤギ、うさぎと触れ合いながら、まったりとした時間を過ごしています。

那須ハイランドパーク体験:担任から理科の課題を出されて実証実験しています。

3日目

那須とりっくあーとぴあ:平面図をいかに立体的に見せるかに挑戦しました。