震災機構は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。このたび、宮城県気仙沼市教育委員会様から気仙沼市立津谷(つや)小学校6年生による1泊2日の会津若松方面への修学旅行写真が寄せられましたのでご紹介します。

 

①野口英世記念館にて

 修学旅行最初の訪問地での集合写真です。野口英世の足跡を学んできました。

日新館にて

 江戸時代の子供たちがどのような学習をしていたのかを学んできました。

日新館にて

 江戸時代の水練場を見学しました。鎧を着て泳ぎの練習をしていたことに驚いていました。

宿泊ホテルでの夕食の様子

 ソーシャルディスタンスで夕食をとりました。会津若松の食文化を楽しみながら,おいしくいただきました。