震災機構は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。

これまでのべ673小中学校24,661名の児童・生徒の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

このたび、宮城県の気仙沼市教育委員会様から、気仙沼市立面瀬(おもせ)中学校が令和4年7月12日~7月14日に実施した横浜・東京方面への修学旅行写真が届きました。

子どもたちが、見聞を広げ仲間と一緒に行った旅行は、きっと有意義で楽しい思い出になったことでしょう。