震災機構は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。

これまでのべ673小中学校24,661名の児童・生徒の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

このほど宮城県気仙沼市の気仙沼市教育委員会様から気仙沼市立新月(にいつき)中学校が令和5年4月25日~27日に実施した東京方面への修学旅行写真が届きました。

 

仲間との修学旅行を通して、子どもたちが見聞を広げ、一生に残る思い出作りが出来たことでしょう。

  

【一ノ関駅新幹線ホーム】 R5年4月25日(火),これから新幹線に乗り込み,東京方面に出発です。

【東京スカイツリー展望デッキ】 R5年4月25日(火),展望デッキやソラマチを班別で散策しました。

【東京ディズニーランド入場ゲート前】 R5年4月25日(火),添乗員さんから説明を受け,いよいよ夢の国に入場します。

【日本科学未来館】 R5年4月26日(火),班別自主研修で,プラスチックごみの展示から,ごみ問題について考えている様子です。

 

 

【気仙沼市立新月中学校校舎】 学校HPより引用