震災機構は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。

これまでのべ673小中学校24,661名の児童・生徒の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

このたび、宮城県気仙沼市の気仙沼市教育委員会様から気仙沼市立鹿折(しかおり)小学校が令和5年6月13日~15日に実施した福島県会津若松市方面への探求旅行写真が届きました。

 

修学旅行で仲間と一緒に歴史を学び、見聞を広げることが出来て、きっと一生に残る思い出になったことでしょう。

【野口記念館を見学する様子】

 

【福島県立博物館にて自習研修を行う様子】 

【子供たちが考えたレシピの弁当を食べる様子】 

【会津若松市内で自主研修を行う様子】

【気仙沼市立鹿折小学校校舎】 学校HPより引用