震災機構は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。

これまでのべ673小中学校24,661名の児童・生徒の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

このたび、宮城県気仙沼市教育委員会様から気仙沼市立面瀬(おもせ)小学校が令和5年6月28日~29日に実施した福島県会津若松市方面への修学旅行写真が届きました。

 

仲間と一緒の修学旅行を通して、子どもたちは歴史を学び見聞を広げ、一生に残る思い出作りが出来たことでしょう。

①6月28日(水)幸泉小法師にて
◆自主研修の一環で体験活動を行った。

②6月28日(水)愛宕神社にて
◆自主研修で愛宕神社を経由し,近藤勇の墓を目指しているところ。

③6月28日(水)御薬園にて
◆自主研修にて御薬園の見学をしている様子。

④6月29日(木)鶴ヶ城にて
◆ガイドの解説を聞きながら城内を見学した。

【気仙沼市立面瀬小学校紹介】 学校HPより引用