震災機構は、2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。

これまでのべ小中学校740校の児童・生徒27,144名の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

 

このたび、宮城県牡鹿郡女川町立女川小学校が令和5年9月21日~22日に実施した会津若松市方面への修学旅行写真が届きました。

 

仲間と一緒の修学旅行は、歴史を学び見聞を広げることが出来、小学校生活の大きな思い出作りになったことでしょう。

【女川小・中学校校舎】HPより引用