震災機構は、2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。

これまでのべ小中学校740校の児童・生徒27,144名の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

 

このたび、宮城県牡鹿郡女川町立女川中学校が令和5年9月13日~15日に実施した東京方面(創吉(伝統工芸体験)、スカイツリー、国会議事堂、東京ディズニーランド)への修学旅行写真が届きました。

 

仲間と一緒の修学旅行は、歴史・社会を学び見聞を広げることが出来、中学校生活の大きな思い出作りになったことでしょう。

【女川小・中学校校舎】HPより引用