弊機構は、2011年3月11日に起きた東日本大震災の7か月後に設立され、以来7年間、被災地の児童・生徒の修学・学習旅行支援、大槌における交流の拠点としての「どんりゅう庵(カレー)」、焼きたてパンを提供する「モーモーハウス」の建設・運営や被災された零細事業者の食材・雑貨等の受託販売等を通じて被災地の復興支援活動を行っています。

「首都直下型大地震」や「南海トラフ巨大地震」が、近い将来いつ起きてもおかしくないと多くの地震学者は警告しています。私たちは東日本大震災や熊本地震を決して他人事とは思わず、自分や家族のこととして「明日は我が身」であることを肝に銘じて支援を続けます。

写真は弊機構が入居しているビル外観と事務所内の復興支援販売コーナーです。