弊機構は西日本豪雨によって起きた岡山県小田川の氾濫により、町全体が水没するというかつてない水害に襲われた倉敷市真備町・小田郡矢掛町の方々の支援を開始しました。
真備町岡田地区の皆様に岡田地区町づくり推進協議会黒瀬正典会長の協力で、平成30年9月23日(日)には岡山木村屋の菓子パンを配給。また、9月28日(金)には小田郡旅館料理飲食喫茶綜合組合調理の幕の内弁当を配給し、いずれもすべて受け渡すことが出来ました。また、平成30年9月27日(木)には校舎が水没し、他校で授業を続けている矢掛町中川小学校に先生方の個人負担になっている消耗品など諸費用の助成を実施しました。
この支援活動には、8月から皆様にお願いして集められた貴重な寄付金が活用されています。弊機構は災害に遭われて、今支援が必要な方に今必要な支援を出来るだけ早く行なうことを理念として活動しております。
今後も継続して水害被害に遭われた皆様への支援を行って参ります。