平成30年10月20日から毎週、弊機構は7月の西日本豪雨で甚大な被害を蒙った岡山県倉敷市真備町の「岡田地区まちづくり推進協議会(会長 黒瀬正典様)」を通じて、真備公民館岡田分館において岡山木村屋の菓子パン・惣菜パンを被災者の方々に無償支給しています。

 同推進協議会の事務局様からお礼と写真が届きましたのでご紹介します。
「大変お世話になりました。10月20日、27日、11月3日と毎回250人の方にパンを2個ずつお渡しすることができました。多くの種類があり皆さん迷いながら選ばれて笑顔で受け取って行かれました。
早いもので、11月7日で被災から4か月になります。お店も復興してきています。ガソリンスタンドや銀行も開きつつあります。光のなかった家にあかりがともりはじめています。多くの皆様の力で、ここまでこられたと感謝で一杯です。 
これからは地域が力を合わせて復興に向かって自分の力で歩く番だと思っています。」

写真は、10月20日パンの支給の模様です。