平成30年12月下旬に弊機構は、甚大な水害被害を受けた岡山県倉敷市真備町の全地域を対象に、各地区まちづくり協議会様を通じて新潟県産の「越後こがねもち」3,500袋(35,000個)を配布いたしました。

12月22日、弊機構の田中理事長が、最も被害の大きかった川辺地区の川辺復興プロジェクト「あるく」様(槙原聡美代表)を訪問しましたので、配布の模様をご紹介します。

当日は、川辺小学校体育館横の「あるく」様の事務所前で、「あるく」様スタッフが、こがねもちの他、子供向けに、おもちゃ・文房具を、大人にはキウイ、菓子などを配っていました。会場にはバンド演奏もあり演奏を楽しむ方々も見受けられました。
写真は川辺小学校体育館横にある「あるく」事務所前での配布の模様です。羽生結弦選手の復興支援ポスターも掲示されています。