平成30年12月下旬に弊機構は、甚大な水害被害を受けた岡山県倉敷市真備町の全地域を対象に、各地区まちづくり協議会様を通じて新潟県産の「越後こがねもち」3,500袋(35,000個)を配布いたしました。

川辺復興プロジェクト「あるく」様(槙原聡美代表)の機関誌「あるく通信」 1月号に川辺地区での越後こがねもちの配布の模様が紹介されました。

「あるく通信」1枚目の記事です。
「ありがとうの輪を広げよう!」
・・東日本大震災雇用・教育・健康支援機構様より、毎週木曜日に木村屋のパンをご支援いただいています。 「頂いた恩を次の方に送っていこう」と、12月からは、お一人100円をパンの配布の時に『恩送り』としてお預かりしました。その恩送り支援金は、真備町が被災した直後から、真備の復興に向けて活動をしてくださった「TSUNAGARIプロジェクト」さんにお預けしました。南三陸で津波に流され、未だ行方不明の方の捜索活動の為に使っていただきます。・・