横浜港は、160年前の1859年(安政6年)6月2日に開港しました。

今や横浜の初夏を彩る風物詩になった恒例の第88回「横浜開港記念バザー」が弊機構の事務所近くの横浜公園で5月28日(火)~6月3日(月)開催中です。

 

会場には植木や食品など地元神奈川だけでなく全国から届いた様々な物産が販売されています。

中でも一番の人気は、岩手県宮古市重茂(おもえ)産ワカメです。

宮古市重茂は、本州最東端に位置する小半島で、沖合は親潮、黒潮の暖寒流が交差し激しい潮流や海水の移動が多く、その荒波で育った重茂産ワカメは肉厚で、やわらかく、歯ごたえがちょうどよいとの評判で、人々が長い行列に並んでいました。

 

横浜開港記念バザーの詳細は

http://www.kaikou-bazaar.jp/