弊機構は、平成30年7月の西日本豪雨で約1700世帯の大半が床上浸水という甚大な被害を蒙った倉敷市真備町川辺地区の被災者の方々に「川辺復興プロジェクト あるく」様(槙原聡美代表)の協力を得て同年10月より毎週、岡山木村屋さんのパンやおにぎり等の無償支給を続け、また、あるく様には毎月活動費の支援を続けています。

 

令和2年1月8日、槙原代表様から「西日本豪雨で浸水被害を受け、3キロ離れた小学校の運動場に仮校舎を建てて生活していた川辺小学校の子供たちが 今日から元の学校での生活をスタートすることができました。」とのお便りが届きました。

確実に復興に向かっているようで、新年最初の明るいニュースです。

 

始業式の様子は NHKのニュースでも報道されました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20200108/4020004433.html