弊機構は、平成30年7月の西日本豪雨で約1700世帯の大半が床上浸水という甚大な被害を蒙った倉敷市真備町川辺地区の被災者の方々に「川辺復興プロジェクト あるく」様(槙原聡美代表)の協力を得て同年10月より毎週、岡山木村屋さんのパンやおにぎり等の無償支給を続け、また、あるく様には毎月活動費の支援を続けています。

 

槙原代表様から、次のようなお手紙を頂きました。

「このたび、「川辺復興プロジェクト あるく」が第10回地域再生大賞において優秀賞を受賞することになりました。たくさんの支援者 ボランティア そして住民のみなさまのお陰でいただけた賞です。震災機構様においても、多大なご支援をいただきました。あらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。」

 

受賞おめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。

 

弊機構が、継続している毎週「パンの日」のスケジュールが掲載された「あるく通信」も送って下さいました。

※「地域再生大賞」とは、地域活性化に取り組む団体を支援しようと、厚生労働省、国土交通省、財務省、全国市長会等の後援を受け、地方新聞46紙と共同通信が実施している賞です。