平成30年に発生した西日本豪雨は、平成に入って最悪の豪雨 災害を西日本にもたらしました。

私ども震災機構は最も大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の各地区のまちづくり推進協議会に、これまで会の運営資金の一部としてご利用いただければとの思いで支援金を送らせて頂いてきました。

また小田郡旅館料理飲食喫茶綜合組合各店が調理した幕の内弁当や岡山木村屋のパンを無料配布の他、「お正月においしいお餅を食べてもらいたい」との思いで越後こがねもちの無料支給を行って参りました。

このたび震災機構の支援を受け入れ先の一つである箭田(やた)地区まちづくり推進協議会様(守屋美雪代表)様からお礼状と活動を伝える写真などが届きました。奈良時代の偉人吉備真備(きびのまきび)公ゆかりの地である真備町が復興を遂げ、以前のような平和と安らぎを取り戻すことを心から願っています。

越後こがねもちの無料支給と定例会議の模様

倉敷市真備町の紹介冊子

堤防へのオレンジラインの設置や小田川河川敷樹林化防止活動

箭田地区まちづくり推進協議会様主催の「竹&ふれあいフェスタ」